第60回 質問は大切?!

 

 本日のテーマは「質問」についてです。

 小学生の授業を見ていると、非常に「質問」が少ないです。内容が簡単だということもあるかと思いますが、それでも、質問をしなさすぎます。

 

 そこで、今日は「質問の大切さ」についてのお話です。まず、あらゆる勉強において、「なぜ?」という疑問を持つことが大切です。疑問を持つことによって、より深い内容を理解しようとします。深い内容を知りたいという好奇心=やる気が出てきます。ただ覚えればいい勉強から、きちんと考える勉強に変わります。その「なぜ」という疑問が解決できない時に出てくるのが「質問」です。

 質問をすることで、納得していないところが解決できます。わかったつもりになっているところが完璧にわかります。だから、質問をたくさんしてください。

 ただし、質問には「良い質問の仕方」と「悪い質問の仕方」があります。

 

悪い質問・・・「先生、この答えは何ですか?」×

       「先生、この問題がわかりません。」×

(この質問は、自分で考えることをしていないのでダメです。成績が上がりません。)

良い質問・・・「先生、ここまではできるのですが、ここから先がどうしても答えになりません。」

(この質問は、自分できちんと考えた上で、分からないところを解決しようとしているので、成績が上がります。)

 

本日のまとめ

 ●質問をするということは、深い学習ができているということ。

 ●質問には良い質問の仕方と悪い質問の仕方がある。