第55回 成績の上がる生徒には、「ある特長」があります!
小・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ。
他の塾で成績が伸びなかったお子様に「大評判」の【あの塾】です♪
こんにちは。いつも「奮闘日記」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
「他の塾で成績が上がらなかった・・・」
「いろいろ試したけど、点数が上がらなかった・・・」
「『勉強しなさい』と言い続けることに疲れてきた・・・」
お子様の成績が上がらないのは、①勉強の仕方が分からないのと、➁学習環境が楽しくないのと、③学習習慣がないからです!私たちは、そんなお母さんの味方です(*^_^*)お子様の成績でお悩みの場合は、お気軽にご相談ください♪
<成績の上がる生徒には、「ある特長」があります!>
学校の定期テストにおいて、個人が持っている能力は全く関係ありません。こういうと誤解を招きますね。能力に関係なく、努力で高得点が取れます。ただし一部の学校の先生のテストでは取りにくい場合があります。(応用を重視した問題を出す先生もいます)
本来、定期テストとは、学校の授業で学習した「教科書レベルの問題」を出題することが一般です。応用を出題し、生徒の能力を問う定期テストは間違っています、公立入試ですら、教科書レベルからはみ出た問題はほとんどありません。つまり、一般的な定期テストでは、教科書レベルの基本問題がほとんどだということです。
そこで、成績が上がる生徒の特長ですが・・・
① 問題を解くスピードが速い!!
問題集の問題が解けなくても、そこに無駄に時間をかけません。すぐに答え合わせをして、赤ペンで全て直します。暗記教科であれば、そこから何回も練習して覚えます。数学などの理解が必要な教科であれば、一度解説を見て自分で理解できるところは理解します。それでも分からないところを積極的に先生に質問し解決します。
★習ったばかりの内容は、誰でもすぐにはできないのです。まずは、正しい答えを見て、書いて、読んで覚えるのです。
② 分かったつもりにならない!!
個別の塾に行っている生徒に起こりがちな現象の一つに「わかったつもり症候群」というものがあります。先生が隣で親身になって丁寧に何度も何度も教え込みます。一緒に解いてあげます。すると生徒は「先生超わかりやすい!!」と喜びます。それはそうですよね。教えるプロが丁寧に何度も教えれば、それはわかるに決まっています。ところが・・・2日後に同じ問題をやらせてみてください。解けない人がたくさんいます。
定期テストで良い点を取る生徒は、それを知っています。だから、先生が「もう一度教えようか?」と聞くと、「まずは自分でやってみます!!」と答えます。
★その通りです。テストで良い点を取るためには、自分ひとりの力で解いて、正解しなければならないのです。だから、教えられた後に「自力でやる」という行動が必要なのです。
③ 塾を「教えてもらう場ではなく」、「分からないところを解決する場」だと思っている。
前提として、塾に通うのは、週2回か3回です。1回の授業時間は1時間~2時間です。塾ごときが皆さんに提供できる学習サービスは限られています。塾に通う時間だけで学習内容全てを定着させるのは不可能です。だから、良い点数を取る生徒は知っています。塾を「分からないところを解決する場」にすれば効率良く学習ができるということを。
★良い点数を取る生徒は、塾または学校の先生の活用の仕方を知っている。
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どうせ成績が上がるなら楽しいほうがいいじゃん。