第33回 短期記憶と長期記憶
小・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ。
他の塾で成績が伸びなかったお子様に「大評判」の【あの塾】です♪
こんにちは。いつも「奮闘日記」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
「他の塾で成績が上がらなかった・・・」
「いろいろ試したけど、点数が上がらなかった・・・」
「『勉強しなさい』と言い続けることに疲れてきた・・・」
お子様の成績が上がらないのは、①勉強の仕方が分からないのと、➁学習環境が楽しくないのと、③学習習慣がないからです!
私たちは、そんなお母さんの味方です(*^_^*)お子様の成績でお悩みの場合は、お気軽にご相談ください♪
短期記憶と長期記憶
今日は記憶についてのお話です。
皆さんは自分の名前や家の場所を忘れたりしませんよね。英単語や公式はすぐ忘れてしまうのに、どうして忘れずにいるのでしょう?
それは何度も繰り返し使うから、その情報が安定した記憶になり、俗に言う「体が覚えている」状態になっているからです。記憶には数日で忘れてしまう「短期記憶」と数カ月以上持続する「長期記憶」の2種類があります。脳は重要だと判断した情報だけを長期記憶として蓄積するそうです。勉強も同じで「繰り返し」が重要です。脳に何度も同じ刺激を送りこみ、重要な情報だと判断させるのです。
では、何回繰り返せばいいのか? やはり個人差はありますが、まずは10回チャレンジしてみてください。これを90日間継続すれば長期記憶に移りやすくなります。