2024年 合格体験記

 

★★★合格おめでとう!!★★★

 3月8日(金)公立高校一般入試の合格発表が行われました。

 この日に最高の結果を勝ち取るために、彼ら、彼女らは、1年間に及ぶ「本気の受験勉強」をしてきました。

 また、学力アップを通して「挑戦する勇気」、「やり抜く力」、「できる自信」を身につけ、精神的にも強くたくましく成長しました。

 その結果、一宮西・松蔭・一宮興道・一宮南など、彼ら、彼女ら全員が志望校合格を見事に勝ち取ってくれました!

しかし、偏差値が高い高校に合格するだけがスゴイわけではありません!

  • ボーダーラインより4点も下回る内申点で、誰もが無理だと言った志望校に、諦めない勇気を持って果敢に挑戦し、当日テストで5教科110点満点中80点超え、そして見事大逆転合格!!
  • 1月模試では志望校合格A判定を獲得し、自信と安心感をもって入試に臨めるはずだったが、入試直前に突然高熱で体調を崩し、最悪のコンディションの中で入試当日を迎えたにもかかわらず、驚異的な集中力で意識を保ちながら入試に挑み、まさに「薄氷を踏む」思いで見事合格!!
  • 第一志望校を推薦入試でまさかの不合格。一時は精神的に落ち込んだものの、一般入試でのリベンジを誓い、そこから徹底した質問攻めと驚異的な追い込みをかけて見事リベンジ合格!!

 

など、そこには人それぞれのドラマがあります。

 彼ら、彼女らが夢に向かって果敢に挑戦し、諦めない強い意志を持って本気で努力したことが素敵と思うのです。

 

 

塾長 種村 和憲

 

 

   一宮西高校合格 W.Y.くん(葉栗中)

 やる時はやり、遊ぶときは遊ぶというメリハリが大切

 合格に向けて頑張ったことは、たくさんの問題をやることです。それによってその問題の解き方がわかり、もう一回出てきた時にできるようになります。リベロに入る前と比べて、勉強のやる時間がとにかく増えて塾で1日中勉強していたけれども、集中すればすぐに終わるから集中力が大事だと思いました。受験については、一、二年の時までは全然遊べないのかなと思っていたけど、塾でちゃんとやっていれば意外と遊べたりするので、やる時はやり、遊ぶときは遊ぶというメリハリが大切だと思いました。

 

 

   松蔭高校合格 F.Yさん(北方中)

 自分の勉強に自信をもって取り組むこと

 行きたかった高校に合格することができて、今思い返すと私はたくさんの人に支えられてここまで来られたんだと気が付きました。合格に向けて頑張ったことは、自分の勉強に自信をもって取り組むことです。私は本番には強い方ですが、緊張はしてしまうので、自分に負けないように「私は全力で勉強をした」という気持ちになれるよう日頃から努力をしました。リベロに入ってからは勉強する方法や習慣を学びました。そして受験への安心感を得ることができたので、入ってよかったと思っています。

 

 

   一宮興道高校合格 U.H.くん(北方中)

 入試の日は解ける問題を落とさないよう集中

 ぼくは入試の直前で体調を崩し、良いコンディションで入試に行くことができませんでした。そのため、入試の日は解ける問題を落とさないよう集中しました。そのおかげで合格することができたと思います。また、私立入試も思うようにいかず、そのくやしい思いをもう一度しないために、公立入試までの間、自習室を利用して勉強時間を増やしたり、苦手な問題を少なくするために自ら質問するようにしたりしました。そのおかげもあり、体調を崩した分のカバーになっていたと思います。

 

 

   一宮南高校合格 I.R.さん(葉栗中)

 私一人だったら絶対にここまで努力できなかった

 初めて塾の授業に参加したとき、40分で終わる量じゃないと思って「これからやっていけるかな…」と感じてました。時間がたつにつれて同じ時間なのに解ける問題の量が日に日に多くなり、塾に入ったかいがあったなとうれしく感じました。3学期に入ってから塾の仲間や先生の熱量も増えていき、その流れに乗って自分もやる気がでるようになって最後まで頑張れたんじゃないかな?と思ってます。私一人だったら絶対にここまで努力できなかったので、この塾にして良かったなと心から思いました(^_^)

 

 

   新川高校合格 S.M.さん(北方中)

 先生たちが手厚くサポートしてくださった

 塾に入る前は、あまり理解できていなくて点数も伸びず、順位もいつも同じくらいでした。でも塾に入ってからは、先生たちが手厚くサポートしてくださったので、順位も上がり、点数も伸びました。基礎力がついて自信が出てきた一方で、内申はなかなか上がらず、落ち込んでいました。そして、もうすぐ入試という時に志望校変更しました。でも、先生たちが背中を押してくださったおかげで、気持ちを切り替えて「新川高校へ行く!!」という気持ちで新たにスタートすることができました。

 

 

   木曽川高校合格 I.Cくん(北方中)

 人生で初めて勉強を本気で頑張りました

 僕は3年生の秋頃まで、本心では「高校なんて最悪どこでもいい」と考えていました。しかし、ある私立高校の見学会に行った事で「頑張ってこの高校に入りたいな」と思いはじめました。私立受験まであと3ヶ月、僕は人生で初めて勉強を本気で頑張りました。最初は勉強量に学力が比例せず落ち込む事もありました。ですが、こんな自分を見捨てずに先生達は熱心に色々な事を教えてくれました。先生方の力も借りて勉強を続けていたら、だんだんと成績に現れてきて、とてもうれしかったのを覚えています。

 

 

   木曽川高校合格 G.Y.さん(北方中)

 最後まであきらめず頑張れた

  私が合格できたのは、塾の先生たちのたくさんの支えのおかげだと思います。塾に入ってもなかなか成績が上がらず苦しんでいた私に、先生方は「次はいける」「大丈夫」など励ましの言葉をたくさんくださいました。そのおかげで最後まであきらめず頑張れたのだと思います。また、たくさんの時間をかけた事と、たくさんの問題を解いた事で自信がついた事も合格できた理由だと思います。リベロでは、勉強面はもちろん生活面に対してもたくさん教えていただき、ありがとうございました。